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妊娠中のトラブル

妊婦さんへ

妊婦さんには負担の少ない施術を行います。特に妊娠の始めと終わりは、刺激が強すぎると母体・お腹のお子さんへの影響が考えられますので、さらに注意しながら負担の少ない施術を行います。
腰や膝、足首に痛みが出てくると、その痛みのために、運動が少なくなり、その結果、妊娠後期のむくみ等(場合によっては、産後にまでむくみが残ります)の原因になったり、出産自体がかなり辛くなるので、症状が出ていなくても継続して、施術を受けておくと楽しい妊婦ライフをおくれるでしょう。
 
こちらで妊娠中の施術を控えて頂きたいのは10週目未満の方です。それ以外の方は遠慮無くお問い合わせください。 
 

悪阻(つわり)と頭痛

妊娠初期には、悪阻があります。人によっても異なりますが、妊娠毎に悪阻の強さも異なります。
第一子のときには、(目的関係なく)施術が怖かった方も第二子目以降ではそれほど施術が怖くなくなって、悪阻の軽減を目的に来院される方も多くみられ、幸いにも好評をいただいております。
その一方で悪阻が軽減して、体重が増えすぎてしまう方もいらっしゃいますので、その点は注意が必要です。
悪阻が原因で頭痛が出てくることも多く、それが目的で来院される方も増えてきました。
 
悪阻や妊娠中の頭痛が、カイロプラクティックで改善するとは思っていない方も多く、口コミのみで広がってきましたが、問い合わせも多いので、HPに掲載させていただきます。
 

逆子(さかご)

お子さんが逆子の場合、多くの場合、自然に戻りますが、戻らないこともあります。病院によっては、逆子体操や、ご自身でのお灸など指示されますが、骨盤のアンバランスなども原因として考えられますので、出来るだけ早く(出来れば30週以前に)に御相談下さい。
ルクレールでは、鍼灸も併用し、逆子に対応していきます。

妊婦うつぶせ

ベッドは、腹部が下がるため、お腹が大きくなってからでも、うつぶせでの施術が可能となっています。
 
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