首と肩の凝りや痛み

肩凝りは

肩凝りには様々な原因があり、同じような症状でも、原因は様々です。
また、大学卒業後など社会人になり、長期間同じ姿勢で、PCに向かっていると感じるようになるケースが大半です。
多くの場合は、長時間同一姿勢による筋肉の緊張で、ストレッチや軽いエクササイズで改善されます。ただし、時間的・精神的余裕や、疲労による肉体的な余裕がないために、なかなか運動できず、その結果凝り感が継続しています。
この状態が長期間(数年間)続くと、身体の筋肉のバランスが崩れ、運動だけでは、多少の軽減が見られるものの、感じなくなることがほとんどありません。この場合、身体のバランスを診て、筋トレなどが必要となってきます。

また、一般に姿勢が悪く、レントゲンを撮ってみると、背骨の前弯(カーブ)がないから、首の凝りが起きるとも言われますが、実際には、首のカーブが正常でも凝りを感じることもありますし、なかなか原因を1つだけ特定するのが難しいのも特徴です。

代表的な肩凝り・首・肩の痛み

肩凝り・首・肩の痛みには様々な病名があります。
その中でも代表的なものを挙げておきます。

質問から自分の原因となる場所を考える方法

整形外科などで受けた診断ではなく、セカンドオピニオンとして、どこの場所に問題があるかを知りたい場合

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単純な首や肩の凝りや痛みだけではなく、手や腕に痺れを感じる場合、別の病名になることもあります。